用語メモ

インプレッション収益”RPM” , “eCPM”の正式名称

Googleアドセンスを見てるとRPMという表示があった。
「なにこれ」と調べてみると「インプレッション収益」の略であるという。
「RPM」にはImpression? のIも含まないし、PM部分はPer Minutesぽいんだけど~と思って調べたんですが
検索キーワードがまずかったのか結構見つけるのに苦労したのでここにメモ。

まず「インプレッション収益」「RPM」「eCPM」はどれも同じ意味です。

■ インプレッション収益とは

説明はグーグルから引用

インプレッション収益 =(見積もり収益額/ページビュー数)×1000
インプレッション収益(RPM)は、表示回数 1,000 回あたりの見積もり収益額を表します。インプレッション収益は実際の収益額ではありません。見積もり収益額をページビュー数、表示回数、またはクエリ数で割り、1,000 を掛けた値です。

次に例を示します。
ページ ビュー数 25 回での見積もり収益額が 0.15 ドルの場合、ページのインプレッション収益は(0.15 ドル/25)×1,000 = 6 ドルとなります。
広告の表示回数 45,000 回での見積もり収益額が 180 ドルになる場合、広告のインプレッション収益は(180 ドル/45,000)×1,000 = 4 ドルとなります。

■ RPMの正式名称

Revenue Per 1,000 Impressions
「M」はどっから来たの?という疑問に関しては1/1000を示す単位「ミリ」の略であるようです。
1mmとか1mgの「ミリ」です。

■ eCPMの正式名称

ついでにeCPMの正式名称も。
Effective Cost Per Thousand Impressions
ここの「M」も「ミリ」を示すMです。

end

pythonを使った縦横比を変換する小さなツールを書いたイラストレーターのデータを使ったHTML作成前のページ

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