テーブルの構造を変える時には”ALTER”句を使います。
今回はカラムの削除と追加方法をメモっておきます。
テーブルの既存のカラムを削除する
構文はこの様になります。
ALTER TABLE [テーブル名] DROP COLUMN [削除する列名];
具体的には以下の通り。
[sql]
ALTER TABLE tableName DROP COLUMN oldColumn;
[/sql]
テーブルに新しいカラムを追加する
構文はこの様になります。
ALTER TABLE [テーブル名] ADD [カラム名] [型名];
具体的には以下の通り。
[sql]
ALTER TABLE tableName ADD newColumnName TINYINT;
[/sql]
次の構文で制約を設ける事もできます。
ALTER TABLE [テーブル名] ADD [カラム名] [型名] [制約];
以下では新しくTINYINT型の列を追加し、その列のデフォルト値を0に設定しています。
[sql]
ALTER TABLE tableName ADD newColumnName TINYINT DEFAULT 0;
[/sql]
この記事へのコメントはありません。