どうもこんにちは、ずいぶん冷え込む季節になってまいりました。
皆さん、風邪などお気をつけください。
ノートPCにLinuxMintを導入
さて、先日使っていなかったノートPCを開発に寄与できるようにLinuxにしました。
LinuxのバージョンはUbuntuか迷ったのですが、結局Mintにしてみました。
新しもの好きなのです。
LIVE USBの作成
Linuxは、HDDにインストールせずとも、各メディアから起動が可能となっております。
CDとかDVDにするのが一般的なのですが、僕が使っているノートPCにはCD/DVDドライブがついていませんですので、USBからの起動をしようと考えました。
それでCinnamonというバージョンのLinuxMintをとってきて、ISOイメージをUSBに書き込む必要があったので
Unetbootinというソフトを使って、LinuxのイメージファイルをブータブルにUSBに展開しました。
しかしこれがうまくいかない。
“no bootable partition in table”
とディスプレイに表示されたまま無反応。
まあブートできないって訳ですね。
LinuxLive USB Creator
これで困ってしまったので別の手段を調べていると
LinuxLive USB Creator
http://www.linuxliveusb.com/
をつかってブートUSBを作る事も出来る事が分かりました。
これを使って設定を進めて行くと、どうやら僕のUSBがNTFSでフォーマットされている事が問題だったような。
フォーマットをFAT32に変更してからブートUSBを作成した所うまく行きました。
UnetbootinにおいてもFAT32のフォーマットであったならブートできていたのかもしれませんね。
なにしろ、LinuxLive USB Creatorに関してはそのあたりにも警告が出てくれて有りがたかったです。
今はおかげ様でMint生活を満喫しています。
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